(作成途中です)
きもの素人=わたくし、実はこの9月で、きものをおっぱじめて2年終了>3年目に突入致しました。 HPの方で途中切れていました「反省」を、含め、こちらへ、【メンテナンス】のことをつらつらと書いていってみようと思います。 併せて、参考にさせて頂いたサイトさんへの「リンク」を貼っておこうと思います。 【メンテナンス】 ■ 「洗う」こと ■ わたくしのきもの入手ルートは、 ①「ヤフオク」 ②「リサイクル&アンティークショップ」 ③知人からの譲渡 です。 ③の場合は、気を遣って頂き、メンテナンスは済んでいるものを譲り受けておりますのでモンダイ無し。 しかし、①、②の場合は、埃、匂い、汚れ……なんてモノが、たとえ目に見えなくてもやっぱり気になりまする。カビ臭かったりすると最悪。 ので、とりあえず最初のうちは、「自宅洗い」に挑戦しておりました。コレは、わたくしのきものおっぱじめ期が夏直前>夏>初秋であったため、可能だったことである。 ◇ 「自宅洗い」 ◇ 「自宅洗い」でオッケイだったのは、やっぱり、 ① 綿の単(ゆかた含む) ② 麻の薄もの ③ 麻、綿のちぢみ ④ ウール である。 ※なお、ここで言う「自宅洗い」とは、基本的に、以下のような手順で行ったものを指します。 1) 四角く畳みそのまま、自宅の洗濯機で「弱」洗い。 洗剤は「デリケートな衣類」用のものを使用。 2) 「柔軟剤」を溶かし、数分置く。 3) 糸の弱りなども怖いので、洗濯機の「脱水」は使わず、 お風呂場に吊るして自然に水分が落ちるのを待つ。 4) ある程度になったらベランダで干す。 手順は、以上です。 …この手順で、①~④は、わたし所有のものについては、基本的には問題無いと思っています。 但し、③では一度、100%綿ものらしい一枚で、大失敗しました。 もう、思う存分縮みまくり、裄丈なんぞは「手首と肘の中間地点くらいまでしかないじゃん!」ってな感じになってしまいました。 やはり、モノによっては、かなり危険アリですね。 ◇ その他の「自宅洗い」 ◇ 上の①~④以外の、「正絹もの」でも、 ⑤ ひとえの紬 ⑥ 絽縮緬 ⑦ ひとえ・袖無双の長襦袢 は、自宅洗いに挑戦してみたことがあります。(こちら等 >) ……が、やっぱりオススメは出来ません。生地の「風合い」があきらかに変わっちゃいましたし、糸の縦横が、水の重さにつられてかなり歪むようです。 よっぽど、着倒してやる! と本気で決意しているもので無い限りは、止めた方が良いのではないかと思った次第。 □ ドライ □ ドライについては、きものを始めた頃、二つのサイトさん>【きものくらぶ】【きものであそぼ】で知識を得ました。 「自宅洗い」に挑戦してみたもののやっぱりイマヒトツ……だったため、以後は、手に入れたきものなどはまず「ドライ」に出すことにしています。 ◇ セルフのコインランドリー ◇ 「ふだん着」(ほんのちょっとしたお出かけ着を含む)と「長襦袢」に利用します。 また、わたしは、「帯」は、古いものの場合はできるだけ“帯芯”を新しく入れ替えるので、その場合“帯かわ”の状態にして、この「セルフ」で洗います。 うちの近所だと、2kg=1000円~。30分で終了。 (2kg=厚手でない袷きもの3枚くらいだったかな) 初めての時は、特に「袷」ものの表裏のズレなどが不安でしたが、問題ないようです。皺になることもなく、仕上げのアイロンも要らないくらいです。 簡単・安価でサッパリ仕上がります。生地・縫製などに問題があるモノで無い限り、初回&特別な問題が起きていない間は、この方法でオッケイだと思っています。 ◇ お店へ頼んで「丸洗い」その1 ◇ 「ふだん着」(ほんのちょっとしたお出かけ着を含む)に利用します。 「セルフ」では多少不安のあるもの=「お召」、「縮緬」もの、自分では扱えそうもない「帯」などは、「奥津洗濯教室」(@京都)さんへお願いします。 代金・清算方法は明瞭、1Kg=1000円(+送料はかかります)、後払い(郵便振込)です。 うち(東京都)からでも、2泊3日ほどで、すぐに戻って来ます。事前の電話連絡なども不要だそうで、こちらからきちんと梱包して送り出すと、向こうからソレとまったく同じ状態にして戻してくれます。非常に明快です。 ◇ お店へ頼んで「丸洗い」その1 ◇ 自分にとっての「やや良いきもの」は、比較的近いところにあるリサイクルのお店、『五箇谷』さんへ「丸洗い」をお願いしています。 いつお願いしても、笑顔で気軽に引き受けて頂けます。とても助かります。 代金は、ものや状態によって異なるものらしく、「均一価格」では、たぶん、無いのじゃないかな。たぶん、です。 たとえば「錦紗」のきものだと、¥5000ほどだった…と手元に記録あります。 【参考にさせて頂いたサイト】 □ 参考>「洗い」のお値段 □ めやすにどうぞ。 「きものらんどり~」 「亀屋染物店」 「たけ田」 □ 悉皆屋さん □ 「きもの自由自在」 「きものおたすけくらぶ」 □ ベンジンなど □ 「きものくらぶ」Q&Aから (つづく)
ⅰ コットンレース長襦袢
コットンレースの長襦袢です。 そもそも、暑い季節の長襦袢と言えば、いつも楽しみにしているHP【お針大好き】にて以前、「海島綿」のものを見て以来、大変欲しい。(【海島綿】) なぜと言うに、着心地魅力の他に、きもの素人は純朴なりし昔、007(HPは【KENJI】さま)に憧れていたから、であります(オッさんか)。 ……が。 007と大きく違い、恒常的に手元不如意なるきもの素人……。(>【あそび布工房 和染織】) うぅ。いつか買う決断がつく時が来ることを待ちましょう。 さて。 では、手ごろっぽい「コットンレース長襦袢」はどうだ、と検索かけました。すぐに【浅野屋呉服店】さまにヒット。(※ 販売終了している場合もあります) 買おうかな、定価だなぁ……等ケチケチ思っていたらなんと偶然! 古きもの屋さんで発見(模紋屋@高円寺)。 格安にて(2000円!)ゲットできてしまったぞ、っと。嬉しかった♪ しかし、身幅がやや狭かった&僅かに黄ばんでいたため(どちらも購入時に確認済)、少し手をかけることにはなりました。 ブリーチ>洗濯>解き>縫いの過程を経て、自分サイズにお直しだ。 ① ブリーチ ![]() おなじみRitの、ブリーチ剤=「White Wash」(400円@ユザワヤ)。使用量も使い方も染めの場合とまったく同じです。 (参考>【素人きもの】>「素人行動⑤」) 画像に違いが写らなかったため(反射する)、前>後の比較をお目にかけられませんが、薬剤の謳い文句通りに、みごと真っ白と相成りました。ピッカピカである。 素人目で見た感じ、引っぱった感じでは、生地弱りや縫い目弱りなども特に見受けられませんでした。ラッキー。 ② 洗濯 少量の洗剤でやさしく揉み洗いしてやり、柔軟剤をかけ、軽く脱水、のち陰干し。 ③ 解き 乾いたのを、両脇をすべて解き&左右袖ともいったん身ごろから離して、縫い込み部分をアイロン掛け。 ④ 縫い 手持ちの、身体に合ってる長襦袢に重ねてみて比べながら(つまり、テキトウ&目見当)、都合、両脇とも3㌢余出す感じに、あとはひたすら縫う縫う縫う! 黙々チクチクと縫って、で、ようやくホントに“自分のもの”に。 ……しかし……うぅ、今回作業は結構メンドウであった。思うに、イチから新しいものを作るのではなく、謂わばひたすら“やり直し”なので、出来上がりイメージも固定していたため、何となくメンドウ感が増したのだと思われる。 さておき! 襟芯と半襟(綿50%×麻50%のはぎれ。透かしチェック柄なのである)を縫いつけて、完成! ![]() 可愛いし涼しげだし、……ああ、苦労の甲斐があったと言うものだ。 着用心地はむろん、さらりとしていてとても好いです。身動きや裾捌きにも特に不都合は感じませんでした。 あ、ところで、着用可能期間など限定は……? と、一応検索してみましたら、いつも便利な【きものくらぶ】さんの「Q&A」にありました。基本的には6月~9月まで着ていいらしい。(↑おそらく、どこの、何よりも重宝しております。助かります) 着て心地好し、洗えて便利良し。未体験の方、ぜひぜひオススメです。
現在わたくし、“きもの関係メンテナンス期間”を勝手に設定。
「後でやろう……」 「あ、やろうと思ってたヤツだけども……」 「まぁ、いつかそのうち……」 ……だったアレコレを、懸命にやっております(やり出せばムキになってやってしまうタイプ)。 そのⅠ 「子どもきもの」の解体>洗い>リクリエイト ![]() ![]() おそろしく可愛いアンサンブル。車の柄の銘仙きもの、救急車まで居るとこがナイス。 あまりの可愛さに、解体していいものやら何やら……で温存しておりましたが、寒いシーズンに良く合いそうなチョコレート色ですし、いよいよ試みることに。 ちなみに、「帯」と「バッグ」にするつもりであります。いつもと同じ。 ⅰ解体 今回は「きもの」のみを解体します。「羽織」の方は、とりあえずこの可愛らしい形状を保存しておこう、と。 さて、解体……って、つまり、縫い部分をひたすら切り、裏地から剥がし、糸屑を処理する……わけですが、コレが時間のかかることかかること! わたくしは基本的に、映画(ビデオ等)を観ながらきものお針ごとをするのですが(一石二鳥)、今回は何と3時間以上かかった! 疲れるの疲れないの! きものに関わらず、わたくし、モノを解体するのはかなり好きなのですが……イヤー、おそろしく大変でした。 ⅱ洗い 以前、ヤフオクで「はぎれセット」を落札した際、色々なタイプの古布洗いを実験したことがあります(お風呂時、思いついたときにだらだらやっていた)。 で、「銘仙」(はぎれ)の場合は、↓の方法がけっこう有効。 ![]() <超あんちょこ“洗い張り”です。お風呂場のタイルに貼り付けるのである。 シャワーを当てて貼り付け、ボディソープを溶いた液をそっとかけ、10分ほど放置、後、再びシャワーを当てて洗剤をよくよく洗い流します。 (生地によっては、染料が溶け出すこともアリ。リスクは覚悟の上で) で。そのまま貼っておく。 ⅲアイロン 貼った布は、自然とはがれ落ちてきます。(かなりの生乾き状態) この時点で、あて布してていねいにアイロン。あまり生地を動かさないよう、必ず一方向にやって、終了。 ![]() ハリッハリッ♪ (*に続く)
※本日より、きものいじりアレコレも、こちらに綴ってみますです。
このあいだ購入した「長襦袢」(>)をいじりました。身頃は「単」、袖は「無双」のものです。 まずは「洗い」。 正絹ものですが、下に着るものだからいぃか、と強引にご家庭水洗い。 (正絹水洗いは、単ものとかで数回経験あり。が、おすすめはしません。>水に浸けると生地がふやけ、結果、どうしても縦横が歪みますので) 【素人の水洗い方法】 ① 大きなたらい(洗面器ですが)に「水」を溜め、「ボディソープ」を溶かす … お湯じゃなく水、洗剤でなくボディソープなどの方が「絹」にはマイルドなので良い、というのを以前どこかで読んだ(記憶。ソース行方不明)。 ② 畳んだままの長襦袢をそっと浸け、15分ほどそのままに … できるだけ生地を動かさないようにする。 ③ ものすごく優しく、丁寧に、ゆっくりと、ごく簡単に押し洗い ④ ③と同じ動きで水すすぎ ⑤ ④をハンガーなどに干し、自然乾燥 … 脱水厳禁。手絞りも厳禁。とにかく、可能な限り生地を動かさない。 ⑥ ⑤が完全に乾ききらない時点でアイロンかけ … 温度は「中」。アイロンかけの方向は必ず一方向に。また、必ず「あて布」を(<しないと絶対テカります) 【その他】 ・丈が短いので、裾の揚げ部分を下ろす。 (いったん解いて、テキトウなところで縫い直しただけです) ・襟部分を直すための「つけたし布」(こちらを参照>)と、「半襟」を付ける。 ![]() ・「衣紋抜き」は購入時から付いてた。 ![]() 【結果】 運良く、洗い後の色染みなど特別な支障は生じませんでした。但し、生地が縮み上がってる感じ(経験からして、着用しているうちになじんでくるとは思いますが)。また、生地の縦横が微妙に歪んだ感じもあります。 一方で、水洗い後ならではのサッパリ感は得難いものがあります……生地には、悪いんだけどねぇ。 < 前のページ次のページ >
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